プチモになる方法 の変更点

出典: ニコプチのモデルを目指すJSのためのWiki 『ぷちぺでぃあ』

**プチモ(ニコプチ専属モデル)になるには? [#xc8fcd80]
方法としては、ピチレモンやニコラといった他誌と比べ、圧倒的に多くの道があり、かつ、それぞれが重複しているなど、かなり複雑な仕組みになっています。

そこで、現時点で実際にプチモに就任した実績のある全8つのコースについて、具体的にその方法で誰がプチモになったのかを示しつつ、別個に詳しく解説します。
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+プチモオーデ
+事務所オーデ
+顔見せ(事務所すいせん)
+プチコレ
+キラチャレ
+コーデ選手権
+読モから昇格
+スー読から昇格
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***プチモオーデ [#m4653502]
最も一般的かつ、誰にでも可能性がある方法。毎年1回実施される「ニコプチ専属モデルオーディション」に応募し、合格することでプチモになることができます。応募条件は、身長145cm以上であることと、応募時小学生の女子であるという2点のみ。2015年でいえば、10月号に掲載されるオーデ実施要項を確認した上で、とじ込みされている応募用紙を使って応募してください
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***事務所オーデ [#pa3c4c96]
誰でも応募できるプチモオーデと異なり、芸能事務所に所属している人だけが受けられる、プチモになるためのオーディションです。編集部から、さまざまな芸能事務所に直接話が行き、各事務所が内部で選考、応募者を決定します。実施は不定期で、2011年の年末や、2014年の秋などにあり、4人から6人といった、ある程度まとまった数が新プチモとして一度に加入することになります。なお、一般に「事務所オーデ」といった場合、それは広義の事務所オーデを意味し、個別の顔見せを含むことになりますが、狭義の事務所オーデとしては、顔見せ(個別の面接)による採用は含まず、本稿の通り事務所限定のオーデ形式による採用を意味します

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***顔見せ(事務所すいせん) [#e53ef8a5]
初期のニコプチでは、巻末の新プチモ紹介ページにおいて「事務所すいせん」と呼称されていました。編集部とつながりのある各芸能事務所の紹介により、モデル志望者のタレント本人がマネージャーさんと共に直接編集部に出向き、編集長以下編集部スタッフと面接の上、採否が決定することになります。事務所オーデが、非公開ながらオーデ形式を取るのと異なり、個別の面接形式となります。よって、基本的に、新プチモとしての加入は、年間通じて随時、かつ単独となるケースがほとんどです



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***プチコレ [#scf90bb2]
年に一度、春に実施されるニコプチ最大のファッションショーイベントにて、新プチモが発表されます。一般的に、14年の岩崎春果さんや2013年の関りおんさん、11年の金泉杏美さんなど、プチコレの常連や読モ経験者、スー読からの昇格組がほとんどですが、ときたま15年の殿内虹風さんのような一発合格もあったりします

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***キラチャレ [#h26464ce]
エイベックスの主催する新人発掘オーディション「キラチャレ」では、ファイナリストの中から「ニコプチ賞」が1名(年度によっては2名)選ばれ、そのまま直通でプチモになることができます。キラチャレ出身のプチモとしては、2008年の飯豊まりえさんや、2012年の佐久間乃愛さんといったところが代表的です
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***コーデ選手権、読モ・スー読昇格 [#o2505608]
いずれも、読モとして活躍する人が、常連となることで、編集部の目に留まり、顔を名前を覚えられると、やがて本誌の企画ページに呼ばれるようになり、その最終形態として、専属モデルへの昇格というコースがあります。丸山蘭奈さんと関りおんさんが読モからスー読をへて専属コース、杉本愛莉鈴さんは読モ(コーデ選手権)から専属への直通コースです

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